2007年12月02日

PowerSharesのバイライトETF

PowerShares BuyWrite ETFs
PowerShares S&P 500 BuyWrite Portfolio PBP
PowerShares DJIA BuyWrite Portfolio PGB
PowerShares NASDAQ-100 BuyWrite Portfolio PQBW
S&P500、ダウ、ナスダック、それぞれのバイライトETFが用意されているようです。ETNでなく、内部で株式を買い込んでETFとして運用する手はずです。先物、オプションのポジションも抱えて売買するということになります。となると、バイライトを利用した金融商品の場合、ETNとETFを比較して、どちらが優れているのかは分かりません。実際に売買するコストが掛かるからです。

PowerSharesのバイライトETFは、説明資料内のグラフと表が誤解を招いている感じです。つうか、それぞれの指数の分布図のリターンには、配当が含まれていないのでは? エクスペンスレシオも0.75%と高止まりしています。これはいけません。

CBOE - Micro Site
http://www.cboe.com/micro/BuyWrite/introduction.aspx
原理的には、Russell 2000 BuyWrite Indexを利用した商品も出る可能性があります。バイライト戦略が、ボラを減らすだけなら、できるだけ期待リターンの高い指数を使うのが良いはずです。小型株指数であるRussell 2000のバイライトETFかナスダック100指数のバイライトETFが儲かりそうと欲豚が騒ぎます。

とりあえず、うまくいくのかどうか、目標となる指数にETFが連動仕切れるのどうかを油断無く観察していきたいと思います。まだ先の話ですが。

iPath ETNs - CBOE S&P 500 BuyWrite Index ETN - Overview
http://www.ipathetn.com/buywrite-etn-overview.jsp
S&P500のバイライトETNとETF、エクスペンスレシオは同じなので、実際のリターンがどちらが上になるかは、興味深いところです。
posted by ことばもないひと at 03:50 | 日記