2007年08月31日

ダウの犬ファンド HENNESSY TOTAL RETURN FUND HDOGX

Bloomberg.co.jp: ニュース/コラム
「ダウの負け犬」戦略実践のヘネシー氏:
ダウ平均は年末1万5千ドル

8月30日(ブルームバーグ):「ダウの負け犬」投資手法で資産運用するニール・ヘネシー氏は29日、ダウ工業株30種平均が年末までに最大15%上昇する可能性があるとの見方を示した。

(中略)

ヘネシー氏のトータル・リターン・ファンド(運用資産9400万ドル)は、ダウ平均構成銘柄のうち、過去1年間のリターンが低くかつ高配当の10 銘柄を保有している。同ファンドの今年のリターンは29日時点でプラス4.1%と、ダウ平均のリターンを下回った。2006年の同ファンドのリターンは22%と、ダウ平均の19%を上回った。


ダウの犬ファンドがあったそうです。前にけっこう探したのですが、見つけきれませんでした。まあ、見つからなかった理由もあります。それは、リターンが低いから。

Hennessy Funds
http://www.hennessyfunds.com/funds/hdogx.htm

Hennessy Total Return (HDOGX) - Google Finance
http://finance.google.com/finance?q=hdogx
HDOGX: Summary for HENNESSY TOTAL RETURN FUND
http://finance.yahoo.com/q?s=hdogx
Hennessy Total Return Report (hdogx) Snapshot
Hennessy Total Return Report (HDOGX) Total Returns
えーと、まず、米国の投資に関する法律がファンド運用を縛り、その縛りを回避するための方策によりエクスペンスレシオが跳ね上がり、リターンをちまちまと引き下げているようです。

株価が低い5銘柄に絞るダウの子犬ファンドの実現は、アメリカ国内では難しいみたいです。日本で組んでリンク債をAIMあたりでとかなら可能かも。

ダウの犬に投資するのでITバブルとは無縁だったようで、バリューファンド特有のトータルリターンの線を描いています。いちおう、Firstradeで投資可能ではあります、$2,500から。Firstradeで口座を作った状態であれば、HDOGXに投資するよりも、同じ大型割安のVIVAXに投資するのがおすすめです。

国内で投資できるファンドやETFで、HDOGXに、もっとも動きが近いものはDVYです。HDOGXとDVYの5年比較チャート。その他の恣意的な比較チャート

コスト安のDVYでやるか、自分で個別で子犬ポートフォリオにするかという手もあります。高配当常連銘柄のMOやらCで簡易に組む技も。
posted by ことばもないひと at 18:35 | 日記