2011年06月15日

暇ネタで「各国の中小型株に投資するファンドがトップ」

asahi.com(朝日新聞社):運用の効率性で優劣を比較 各国の中小型株に投資するファンドがトップ - ファンドニュース - 株式・投信 - ビジネス・経済
 第1位の「フィデリティ・欧州中小型株・オープンB」は、英国を含む欧州の中小型株をボトムアップアプローチで選別し、投資を行っています。2011年4月28日時点での組み入れ比率上位の国は、英国が30.7%と比較的大きく、次にフランスが18.3%、ドイツ14.7%と続きます。業種別では資本財が全体の17.8%とトップですが、ソフトウェア・サービス、各種金融、メディア、素材と、投資対象業種は幅広いです。

中小型株ファンド - Google 検索

中小型株ファンドがらみのネタです。5月30日の記事ですが、一年間のトータルリターン順に並べると、フィデリティの欧州中小型オープンがトップになっています。欧州の、中小型株に投資するファンドです。投資業種対象が幅広いのがポイントだそうです。

重ねて言うと欧州の、中小型株、に投資するファンドですが。

フィデリティ・欧州中小型株・オープン/運用状況|投資信託のフィデリティ投信
http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/eus/EUS_AB2_W_060311.pdf
最新の月報の保有トップはLYXOR ETF DJ EUROSTOXX 50だったりします。欧州圏のブルーチップに投資するETFで、投資対象は大型株が中心です。

https://www.spdrs.com/product/fund.seam?ticker=fez
他社のETFですが、トタル、テレフォニカ、シーメンス、アリアンツ、ダイムラー等が保有上位です。もちろん、ETFですので、投資信託でETFを保有すると、その部分にはETFの信託報酬が掛かります。

追加:預かり資産が少ない場合は、圏内で流動性が高いETFへの投資は仕方のないことでもあります。株式ファンドの場合、200億円越えぐらいが、えー、それだけ金を集めといてETFへ投資かよ! の分岐点かなと。金ETFに投資しているファンドもあります。ETFへの信託報酬はネックですが、中小型の個別株を少量だけ購入する場合にくらべて流動性の高さとbid/askスプレッドの狭さが有利に働くメリットがあります。先物でやる手もあります。

ファンド情報 | JPモルガン・アセット・マネジメント
https://www.jpmorganasset.co.jp/jpec/ja/fund/info/845000/pdf/m845May11.pdf
同じくランキングにある、JPMヨーロッパ小型株ファンド。ベンチマークはフィデリティのものと同じですが、小型株で頑張っている分だけ下げ相場で負けが込んでいます。

小型株に投資するなら、欧州だけでなく、全世界の小型株に投資したい、あと、ベンチマークに勝ったり負けたり負けたり負けたり勝ったり負けたり負けたりするのは見たくありませんので、全世界小型株インデックスファンドをくらはい、別にETFを含んでもいいですから、むしろ、ETFだけで構成してもらってもかまいませんから、そういう感じです。
posted by ことばもないひと at 16:51 | 日記