2007年06月19日

金融庁、平成13年に認めていたこと

金融庁では、投資信託及び投資法人に関する法律施行令第八条第二号イの規定に基づき株価指数を定める件(平成十三年金融庁告示第五十五号)
http://www.fsa.go.jp/news/18/syouken/20070615-1.pdf

平成13年の時点で、ダウ指数、ナスダック100指数、FTSE日本指数に連動するETFの日本国内証券市場への上場を認めていたことに気がつき鼻血を出しました。

DIA,QQQQが日本国内で取り扱い!

とか騒いでいたわけですよ。無知とは罪。一瞬、死にたくなったわけですが、心強く生きていこうと思います。しかし、ダウETFがあれば、毎月分配型ETFが日本でも平成13年の時点で存在した可能性があったわけです。その当時の配当利回りは、そう高くはありませんでしたが。

あと、2002-2003年のメガボトムを凌ぐ必要があったので現実的ではないかもしれません。ボトムの時点で償還の可能性が高かったと思います。でも、ちょっと、こめかみが痛くなりました。円建てでダウとナスになんの問題も無く連動できるETF、毎月分配型ETF。それは、力のある会社なら、すぐにでも実現できていたわけです。いや、ETFの分配支払いが郵便為替だと今ひとつ現実味がないかも。ブッシュ大統領のインカムゲインに対する減税の後でないと最大の効果は無かったのか。

FTSE Japan Index FTSE日本指数

FTSE日本指数は、日本市場のパフォーマンスを反映するリアルタイム・ベンチマークであり、FTSEグローバル株式インデックスシリーズの構成国指数であります。450銘柄以上の大型・中型株からなり、日本市場の90%をカバーしています。

日経225やTOPIXと異なる点は、浮動株調整、流動性審査、独立した委員会による管理が行われていることです。このことから、透明性が高く、適格な市場見通しが可能となっています。


http://www.bloomberg.com/apps/cbuilder?ticker1=ftc1jn:IND
JPを選択し、1321(日経225 ETF).1306(TOPIX ETF).1319(日経300 ETF)あたりとの長期リターンを比較すると色々と参考になります。2005年12月31日からの分でないと正確なリターンは比較できないかもしれません

EWJと動きが同じなので、アメリカ人好みの銘柄というのがあるのかもしれません。野村の日本小型株ETFのマイクロ除外とあわせて、分からないことはばかりです。

オマケ FTSE 日本指数でもバリュー指数が勝つの図
日本株のバリューETFだと、野村、大和、日興のほかにもバークレイズやステートストリートなどが、指数をねじ込んで上場をさせようと思えば可能なので、バリューETFがあればなあとおもわないでもありません。日本の証券会社でなく、WisdomTreeのJapan ETFが存在するというのは寂しいものです。
posted by ことばもないひと at 23:38 | 日記