2007年06月13日

楽天証券で海外ETFの取り扱いにAGGとIYR追加 低コスト毎月分配型ポートフォリオが構築可能

お知らせ>米国株式>米国株式取扱銘柄(海外ETF)追加のお知らせ
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20070612_01_us_01.html

http://finance.google.com/finance?q=agg
http://finance.google.com/finance?q=iyr&hl=en
http://finance.google.com/finance?q=ibb&hl=en
http://finance.google.com/finance?q=tip&hl=en

IYRの取り扱いがはじまり、米国REITの投資信託とどちらがいいか選択に悩むことになります。複利運用が難しいため、REITセクターに少額しか割り振れない場合は投資信託とどうするかという展開です。ある程度の額を投入しないと元を取るのに時間がかかります。債券ETF、とくにAGGは毎月分配のため、楽天の強制円転システムでは、高齢者におすすめです。TIPはほぼ毎月分配です。

以前も書きましたが、DIA、AGG、IYRの三分散投資で、四半期ごとに多めの分配がある、低コスト毎月分配型ポートフォリオの完成です。DIAがばらつきのある毎月分配、AGGが債券で一定した分配、IYRがREITで四半期ごとに多めの分配です。

DIAMONDS Trust, Series 1 DIA
iShares Lehman Aggregate Bond AGG
iShares Dow Jones US Real Estate IYR

きっかり三等分で購入した場合、表面上の利回りは昨日の終値ドルベースで3.44%です。往復分の為替手数料や最初の購入の手数料があるので、円建てでの利回りはさらに低下しますが、放置しておいても毎月MRF口座に金が振り込まれてくるというのは嬉しい感じです。

ただ、実際にはクレジットカードやデビットカードでの直接のアクセスができないため、いったん他の金融機関に送金しなくてはいけません。郵便局への出金には現時点で楽天証券は対応していません。ゆうちょセゾンと組み合わせるのは民営化後に期待しましょう。まあ、分配金を使うと決めてかかるなら、ゆうちょで野村世界6資産分散ファンドの分配型にセゾンカードでアクセスするのが面倒がありません。イニシャルコストも低いです。ランニングコストだけですな、ETFで自前で毎月分配型ポートフォリオ構築が勝てるのは。

海外ETFについて。さて、この先は厳しい展開になります。現時点で楽天証券に口座を持っていない場合は、Firstradeに口座を開いた方がいいかもしれません。この先の海外ETFの充実は、iSharesのお情けにすがる他ないからです。あるいは、ステートストリートが反撃するのを待つか。もしくは、いまの日本のVanguardのトップがトラックに跳ねられるを祈るか。
posted by ことばもないひと at 16:06 | 日記