2011年01月31日

ETNでトラッキングエラーは無いと言うけれど

東証 : パブリック・コメント
JDR形式による指標連動証券の上場制度等の整備について

金融機関がその信用力をもとに発行する債券であり、ETFと
異なり、証券に対する裏付資産を有しません。
○ そのため、トラッキングエラーが発生せず、一般に運用管理
費用が低廉、少額資産でも運用が可能になります。

iPath Exchange-Traded Notes (ETNs)
iPathレジスタードマーク MSCI India Index ETN
一例としてインドものETN。Yearly Fee 0.89%

PowerShares Exchange-Traded Funds | India Portfolio | PIN
インドETF。Expense Ratio 0.78%

一般投資家の場合は、板で売買ということになりますが、コストが圧縮できるかどうかは並んだ板の厚さに寄ることになります。iPathだとMarket Price Returnsのところ。下げ局面で安くなってディスカウント、挙げ局面でプレミアムがついて高く売れているということになります。

「NAVとインデックスが乖離していない」と「マーケットの取引価格、とくに一般投資家が取り引きする場合は、NAVと取引価格は一致しない」は、言葉の上では両立します。

「NAVにきわめて近い価格で取引できる」ってのは、一般投資家の場合は成立しません。

そこを差し引いて期待できるのは、先物が存在する指数やオプションがらみの債券が、特定口座に組みいれられるかもしれないところでしょうか。


発行者の純資産の額(純財産額)が5,000億円以上であること。
・ 自己資本比率が8%を上回ること。
・ 信用格付業者等によりA−格同等以上の格付が付与されていること。
・ 指標連動証券の残存償還価額総額(他社の発行する指標連動証券の償
還を保証する額を含む。)に、新規上場に際して新たに発行される予定
額を合算した額が純資産の額の25%を超過していないこと。



純資産上位ランキング 166 件中 1-20 位 | 日米市場 | 業種:証券・先物 | EDIUNET β2
3000億円縛りにしないのは、SBIがおいたをすることを防ぐためでっか。

日本の証券会社だと、野村か大和か日興がETNをださなかったら、あとは出ないってことになりそうです。
posted by ことばもないひと at 21:04 | 日記