2010年10月25日

生活必需品ETFが新興国の影響ではねはね

Emerging Markets Boost Consumer Staples ETFs | ETF Trends
PGにしろKOにしろ、生活必需品の大きな企業は新興国で活動しています。てなわけで、その影響で収益がうはうはになって、結果として株価もあがる。PERのEが上昇して、いまと同じ株価収益率になるまであがる。ほわんほわんストーリー。ヤバイ気配です。

Consumer Staples | ETF Trends
WisdomtreeのDPNの償還は、もったいなかったかなという。どのETFもバリュエーションを見てません。生活必需品はグロース分類になりがちなサダメなんですけど、生活必需品銘柄だからバブルにならないということはありませんので、PERなどのバブルダメージ軽減策は欲しいところ。高配当でもいいし、時価総額の縛り、等金額投資でもいいわけです。

挙げられているETFでは、ネスレ分があるKXIがいいでしょう。米国の投資家ならVanguardで安心のVDC。

EGShares - egshares.com
これは一般消費銘柄入りだけど、新興国銘柄のみです。資源国の割合が大きい上に、時価総額の膨れあがった場合の足抜けが、先進国の企業に買収されるしかありません。新興国でバブルを取るにしても、別のETFがいいわけでして、ちょっと厳しいかなと。
posted by ことばもないひと at 13:17 | 日記