2010年07月10日

ちょっと弱気なシーゲル教授

antidotes-for-the-economic-slowdown: Personal Finance News from Yahoo! Finance
お約束の、「年末までにあと、S&P500は10%ぐらいあがる余地がある(どの時点でも、いつでも10%ぐらいあがると言っているわけじゃが)」という台詞が無いので、ブル状態は解除されているようです。二番底は無しという予想。

そして、FRBメンバーが再度射程に入ったのか、玉虫色の発言が増えています。もともと、インフレに関してはタカ派でしたが、今回はなりをひそめています。金融緩和と財政出動、不景気の時には増税しないのお約束を持ち出して今ます。

失業保険にたいして就職するインセンティブが下がるのは否定できない調査がJPMからでている。でも、即、打ち切れとは言わないし延長に強く反対するわけでもありません。

種子と農場、ワインと武器を用意すべきだよ派(夜警国家ですらない)からは、大きな距離があります。見事に見かけ中道派。でも、コラムで金融緩和がある! と言っても、デフレについては言及がないので、すぐに、敵はインフレと言い出しそう。

President Obama should consider keeping the tax rates for capital gains and dividend income at current levels for at least another year.

キャピタルゲインとインカムゲインへの課税強化(減税の終了)を、ちょっと遅らせてみようというポジショントークを紛れ込ませるあたりは応援してますで、ほんま。
posted by ことばもないひと at 02:54 | 日記