2010年03月09日

「インフレで借金踏み倒そうぜ!」はデットフレーションと言うそうです。

[pdf] 2010 年3 月5 日
The Global Monetary Analyst
デットフレーションを巡る議論

デットフレーションを巡る 議論[HTML]
「先進国において公的債務残高が高水準に達して
いる状況下、債務負担を減らし、公的債務残高の対 GDP 比率
を安定させるために、政策当局はインフレによる問題解決を
選び、この結果、インフレ率が上昇する可能性がある」と指摘
した。このような見方に対して、同僚や投資家は否定的であ
る。彼らは、一様に、インフレによる債務問題解決――デッ
トフレーション ――は機能しないと主張する。

デフレでも死。インフレでも死。ならば選ぶは、至極簡単。と、蒼天航路に出てきた曹操の部下っぽい口調で。後半にはアメリカの債券投資家が気にしておかなくてはならないことが書いてあります。

国家がさくっとインフレで借金を踏み倒そうとした場合に、とくに日本ではナイスなのが個人向け国債の変動金利型です。

わが国の消費者物価指数の計測誤差:いわゆる上方バイアスの現状:日本銀行
上方バイアスまで否定してくれるのですから、インフレに対する守りの投資しては、個人向け国債変動金利型で間違いありません。

MHAM物価連動国債ファンド【08311046】:銘柄情報 - Yahoo!ファイナンス
債券ファンドじゃないとヤダの場合は、物価連動債券ファンド。青が物価連動で、赤が普通の債券インデックスファンドです。

世界物価連動国債ファンド【10311052】:銘柄情報 - Yahoo!ファイナンス
青が物価連動の外国債組み入れファンドで、赤が外国債券インデックスファンド。為替の影響が強いです。じゃあ、為替の影響を減らしたらーという流れが。

R&I|ファンド情報最新号目次
ファンド情報 No.72(2010年3月8日)
スペシャル 円ヘッジ型投信の可能性
脱 "マイナー" の兆し 為替ヘッジ身近に
広がる分配レンジ、20〜120円まで

円ヘッジだそうで。STAMも参入しています。高齢者むけとしてこれからも目立ってくるんでしょう。ブレジルレアル建てだけでなく、たんなる為替ヘッジで、世界に分散投資し購買力だけは維持しつつ分配を受け取ると。

Morgan Stanley | エコノミック・フォーラム

posted by ことばもないひと at 23:46 | 日記