2009年09月10日

毎月分配型ETFと課税 現物株で遊ぶクマーなインセンティブ

総合/【衆院選 経済財政を問う】証券優遇税制廃止を警戒 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
上場外債に限らず、毎月分配型ETFを購入して特定口座にぶっこんだ場合、分配金には課税されますが、今のところ、2010年1月から特定口座内で損益通算が可能になります。

その条件であれば、毎月分配型のETFを保有して分配金をもらいつつ、現物株でスイングトレードして、
「キャピタルゲインを得た」
「儲かった、取引回数などの証券会社の特典がある。納税はしてやらあ」

「キャピタルロスくまー」
「取引回数などの証券会社の特典はゲット。あと、損益通算を勝手にやってくれるクマー」

と、分配金への課税分はあそばにゃ損という、一方向への動機付けがなされて、証券市場も賑わいを見せるかもしれません。

東証の斉藤惇社長は会見で「最低でも現状は維持すべきだ」と主張。「証券税制を厳しくして何を得るのか。卵を産んでいる鶏を殺してしまうのか」と、強い口調で“存続”を訴えている。
今度の首相は、ブリジストンの大株主なので、配当への課税ぐらいは現状が守られそうです。

個人投資家としては、インカムゲインのキャピピタルゲイン転は、すきあらば狙って行きたい。

日本版 ISA - Google ニュース
時事ドットコム:証券業界、優遇税制の行方注視=選挙後の政権交代も視野に【09衆院選】
業界の強い要望を受け、昨年末の自民党税制大綱に12年以降の導入が盛り込まれた、株式などの小口投資優遇制度(日本版ISA)も、民主党政権が誕生すると振り出しに戻る。

個人的には、ロスIRA型が望ましいと思います。拠出時に控除されても、堪え忍んで複利運用した結果の受取り時に課税されたらたまりません。

ロスIRA - Google 検索
http://www.nli-research.co.jp/report/pension_strategy/1999/vol037/str9907d.pdf
しかし、ほんとに振り出しにもどってしまったんだなあ、とほほ。
posted by ことばもないひと at 17:29 | 日記