2009年06月22日

ボーグルの話で分かった日本のETF上場順序

ボーグルはんのETFに対する攻撃の手際は、ほんま魔術師のようやでー
の時点では分からなかった、「ETFまるぞん、インデックスファンドとゆりしー大勝利」な詳細がindexuniverse.comにあがっていました。

A Discussion With John Bogle - Features
Webinar Archive
http://www.indexuniverse.com/docs/BogleWebinar.pdf
一時間の音声もありますが、しんどいです。

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ETFと伝統的なインデックスファンドなら、インデックスファンドの勝利は上記のデータがもととなっていた結果です。「銭が入る、銭が出て行く」を、「投資家が売った、買った」。上げたら高値掴み、下がったら狼狽売り、指数に負けるのは当然です。

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で、負けが込んだETFのトップはiSharesの米国REIT ETF、IYRという結果になっています。好き放題に表示した結果、売買回転率が約2万4千パーセント(w

で、負けランキングを見ていると、「これって、日本のETFが上場した順番と似ているな」と思ったわけです。特にJ-REIT ETF。上から順にREIT、大型株、金融セクター、新興、小型株と並んでいるのは偶然ではなかったと。

J-REIT、コア30と日経225、TOPIX-17、日興S&P新興、野村小型株コアとTOPIX-smal。ほかに上場すべきETFはあったろうに、見事なチョイスだったというわけです。

回転が悪いETFは、欧州株、アジア広域、ヘルスケア、パシフィック(日本抜き、豪州入り)、欧州株という順番で、日本で言うなら

北米と欧州、特定国でなくアジア広域、ヘルスケアも医薬品ETFでなんとか押さえたとして、日本抜きのパシフィックETF。という、そらあ儲かりませんわなという分類です。

一番マシな結果だったETF分類の、ラージキャップバリューETFやインデックスファンドが、いまだに日本で実現されない理由も、なんとなくわかった気がします。100年に一度と煽られている危機でも、投資家が性根を据えてバイ&ホールドする確率が高いのが、ラージバリュー分類、すなわち、売る側が儲からないんでしょうね。

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ブラックロックはアクティブ債券運用で名を馳せているっていっても、アクティブ債券ファンドは、ほとんど債券インデックスに負けてますと、さらりと言うのもお約束です。

pdfの方にあるETFの市場占有率で、1999-2000にその他の会社がシェアを取っているのは、パワーシェアーズのQQQQが原因でしょう。

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posted by ことばもないひと at 10:01 | 日記