2009年06月19日

ClaymoreにマルキールETFがあった模様

マルキール教授:中国の消費ブームに賭ける−関連の欧米企業に投資
Bloomberg.co.jp: アジア

アルファシェアーズは、マルキール教授が昨年、中国株投資に関する著書を出版した後に設立した会社で、約1億5000万ドル(約145 億円)の運用資産を持つ。立ち上げた上場投資信託(ETF)2本は、ともに年初来47%余り上昇している。
老戦士が大剣を振るうってな展開です。クレイモアだけに。対人地雷かも。

TAO - Claymore/AlphaShares China Real Estate ETF - Summary
HAO - Claymore/AlphaShares China Small Cap Index ETF - Summary
この2本が、マルキールETFのようです。TAO、HAOと覚えやすいティッカー。

FXI: Basic Chart for ISHARES TR FTSE INDX - Yahoo! Finance
年初来、半年のリターンはA株25種のFXIを余裕のアウトパフォームっていうか、不動産セクターと小型株で上げ下げ大きかっただけのもよう。小型株にはバリュー効果もエンチャントされています。ベータプラス1〜2のマジックETF。

AlphaShares
: Investment strategies for the China Century

The Chief Investment Officer of AlphaShares is world renowned Princeton University economist and author, Dr. Burton G. Malkiel.

マルキールって堂々と書いてありました。

AlphaShares: Indices crafted to give investors optimal exposure to the growth of China
ETFなので、インデックスを組成して、あとは上場してパッシブ運用という流れになっています。ファンダメンタルインデックスもいずれ商品にするかもしれません、中国総合ファンダメンタルバリュー指数とかを採用したETF。
マルキール教授は電話インタビューで「われわれは小型株を好む。それがより消費者指向だからだ」とした上で、「中国は輸出国から消費志向の国に移行しつつある」と語った。

シーゲルETFで新興国小型バリューのDGSがなかったら、中国小型株ETFには金を突っ込んでいたかもしれません。マルキール教授は最近、日本に来たようですが、検索する限りでは「クレイモアのアルファシェアーズETF買ってね☆」とはおっしゃっていないようで、そこは商機を逃してほしくなかった気がします。機関投資家にはセールスしたのかもしれません。

機関投資家がETFを組み入れる際に、中国小型株でマルキールETFを組み込むことがあるかもしれません。

Claymore Exchange-Traded Fund Trust 2: Claymore/AlphaShares China Real Estate ETF (TAO) Institutional Holders | Stocks | Reuters.com
米国では機関投資家のポートフォリオにすでに組み込まれているようです。
posted by ことばもないひと at 19:36 | 日記