2008年12月02日

戻れば高いのは間違いありません。

Yes, Stocks Are Dirt Cheap
前の投稿が反響大だったようで、ネットの各所でなされた反論に応えてデータ解釈の仕方が説明されています。

株価が下がっているのは収益が折れたからでなく、リスクに敏感になっているからで、平常に戻れば、また高い株価収益率を容認するようになって株価は上がるだろうという予想です。赤本のファンダメンタルインデックスの話でなく、青本の流れでの話で、S&P500を中心に話が進んでいます。

途中で配当性向と配当利回りと一株当たり利益成長率の関係が語られています。そこはS&P500の話ではないようです。で、利益を配当で出さなくなった期間は利益成長率が高いという表があります。Selected Stock Market VariablesとS&P500がどれぐらい違うかも分かっていません。判断ができません。

Why Stocks Are Dirt Cheap
前の投稿。

米国が日本のようにデフレになるとしたら、高いPERを受け入れるのか、それとも歴史的に平均的なPERじゃないとヤダってんで、PERが平均値になるまで株価が下がるのか。

PERを均すまで株価が下がるというのは避けて欲しい展開です。金利が低いと高いPERを受け入れやすいんですが、これ以上金利を下げる余地はほぼありません。なんとか踏みとどまって欲しい。でも、不況だとだめだろうなあ。

でも不況は買い場が長期間続くということです。不況で金利低下・緩和局面だとバリューファクターは垂れます。高配当戦略も市場平均に比べて、ぱっとしないでしょう。グロース有利の展開。しかし、そこはむしろ積み立て時になるわけです。

というわけで、グローバルスモールバリューETFほすい。次の引き締めまで待つことになりませんように。
posted by ことばもないひと at 22:33 | 日記