2016年02月13日

なんか検索で飛んできている方向け キャピタル世界株式ファンドファンドよりマシな国内で投資できるファンドやETF

http://www.capitalinternational.co.jp/fund_information/global_equity_fund.html
https://www.americanfunds.com/individual/investments/fund/anwpx
キャピタル世界株式ファンドが高コストだけど良さそうということで、以前にキャピタルファンドの中身を見ていたこのサイトに検索で飛んで来られる方がいらっしゃるようです。なんでも、最近はキャピタル世界株式ファンドが、New Perspective Fund とおんなじポートフォリオになったそうです。その、New Perspective Fundはどんなものなのか? 

名前というかスタイルは「グロースファンド」と紹介ページ自らに書いてあります。
「アメリカ人はグロース大好き!」。アメリカ人向けファンドに間違いないなという感じ。

という先入観ありまくりの見方ですが、当方はバリュー指向(ホントかよ)ですので、当然ながらキャピタル世界株式ファンドにも渋い評価です。ちゅうか、総資産が巨大すぎるファンドで投資先にamazonだのマイクロソフトだのが入っていて、世界株式に投資ということになっています。アメリカ株多め。

ということは、NYSEコンポジットインデックスに近いリターンになるなというのが、以前からの知識での答えです。残念なことにそのインデックスに投資する NYC ETF はクローズされています。

http://www.marketwatch.com/investing/index/nya
NYSEコンポジットインデックスは、NYSEに上場しているADRも込みの指数になりますので、世界株式と言いつつ米国株が半分なファンドとだいたい同じ動きになり、なおかつグロースよりになります。

他の投資手段で、日本で投資できるものでキャピタル世界株式ファンドよりもローコストでリターンが今後よさそうなものってありますのん?

MASCI AC WORLDと比較している不埒なチャートが公式サイトにあります。それを見ても、そもそも適正なインデックスというわけでもありませんので参考にはなりません。まあ、これから挙げるファンドもそんな感じなのですが、米国株式半分(米国での売上半分、あとは世界での売り上げな企業)に投資するもので、ローコストかつ面倒がない投資手段で比較したチャートをいかに貼り付け。

キャピタルファンド比較.png
キャピタル比較2.png

ダウインデックスファンド、KXI、VDCちゃんとの比較になります。しかも、この比較はクラスA受益証券との比較ですので、クラスCに相当する、年間コストが0.6%内外でより多くかかって、ノーロードでないところで買うと、さらに高コストとなる日本国内売りのキャピタル世界株式ファンドよりも有利なチャートとの比較になっています。

つうわけで、他の投稿と違わない結論になるのですが、KXI相当に投資する国内売りファンドくれー。

低ボラティリティだとかローベータファンドとか言うそびえ立つクソは償還してしまって、KXI(じゃなくてもいいから、グローバル生活必需品に投資するインデックス)に賭けてファンドを組成するのが証券会社に対するおすすめです。
posted by ことばもないひと at 19:31 | 日記