2016年02月12日

少しでもマシな毎月分配型ファンドってないですのん?

答え。ありません。

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65853564.html
いまは被保佐人にしてしまうしかないのでしょうか。

というと辛いだけなのですが、いくつかの毎月分配型ファンドには、少しコストの安い代替手段があります。取るリスクは変わりませんが、コストは減ってリターンは改善します。なお、銀行員や証券会社窓口、いまだとゆうちょの窓口ではすすんで売ってくれないので注意が必要です。

人気らしい毎月分配型のファンドを見ていると、ETFで代替できるものがいくつかあることに気が付きます。インデックスファンドで毎月分配型だとREITものが分かりやすいです。日本と海外REITに関しては、インデックスファンドで毎月分配型があります。アクティブ運用といいつつ、インデックスをそのままパクっているようなコスト負けREITファンドでなく、REITインデックスファンドを購入すればマシになります。

特に、フィデリティのUS-REITの人気が高いようですが、

iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1590.t
これをなんとかご両親には厳しいかもしれませんが、購入することができれば、長年ホールドすればいいこともあるでしょう。分配金少ないと言われたらそれまでですが、そこはちゃんと説明して上げて欲しい。

http://performance.morningstar.com/funds/etf/total-returns.action?t=IYR®ion=USA&culture=en_US

https://www.fidelity.jp/fskk/fund-guide/fund-info.page?fundAssociationId=3231203C
フィデリティの米国REITに関しては、規模がでかいので自分がインデックスファンド化しています。しかし、運用コストはアクティブファンドということで、インデックス=ベンチマークに必敗の構図になっています。

ということは、日本の市場でも上場しているIYRちゃんを購入すれば、必ずかつるということです。ザラ場で指し値を間違えなければ。実は、出来高がなくて板が薄いのでちょっと……ただ、数年ホールドなら無視できるはずです。上場廃止になりさえしなければ。

新光のUS-REITもIYRで代替できます。つうか、保有銘柄でサイモンがトップの米国REITものはすべて代替可能です。


毎月分配型ファンド 人気ランキング
しかし、相変わらずの毎月分配型人気。SBI証券のサイトに行くと、目立つ所にリンクがあります。他の証券会社、対面証券でもおなじような状況でしょう。下手をすると銀行でさえも。

https://fund.monex.co.jp/rankinglist
NISA口座で毎月分配型やら3倍ブルを買えるようにしている。実際に買っている人間がいるってのは、モラルハザードおきとるやんけという感じですが、いいのでしょうか。そんなことだから、FXや先物が特定口座源泉徴収ありの口座が設けられないわけです。まあ、自分も特定口座源泉徴収ありで簡単に他と損益通算されるなら、株で儲けた時に課税されると思ったらFXにレバ掛けて突っ込みますけど。
posted by ことばもないひと at 21:28 | 日記