2008年07月14日

平成21年からの税制で良かった探し 配当の証券口座受取可能 追加 日本でDRIPはなるか?

日興コーディアル証券 証券税制早わかり辞典
:平成21年からの証券税制 サービスガイド_証券税制
http://www.nikko.co.jp/service/tax_sys/stock/sto_12.html
平成21年以後は従来の銀行振込や郵便振替のほか、証券口座で配当を受取ることができるようになります。

平成21年以後は、上場株式等の配当等の申告の際、申告分離課税を選択することができるようになり、この場合、上場株式等の譲渡損失と相殺することができます。さらに、平成22年以後は源泉徴収ありの特定口座内で配当を受取って口座内の譲渡損失と相殺することもできるようになり、当該配当についても「年間取引報告書」に記載がされます。

配当の証券口座受取は嬉しいです。配当と譲渡損失の損益通算が特定口座内でできるのも、クマにとっては嬉しいことクマー。

日興コーディアル証券 証券税制早わかり辞典
:申告分離課税 サービスガイド_証券税制
http://www.nikko.co.jp/service/tax_sys/stock/sto_02.html
金融商品の取引や税務申告等の結果、税務以外に、社会保障制度における取扱いに影響が生じ、負担が増加する場合があります。詳細は、市区町村等にお問い合せください。

これは嬉しくありません。

あまり考えたくはありませんが、日本国内上場分でのETFが充実してこなければ、海外ETFの特定口座取り扱いのあるなしは、証券会社を選択する際に大きなポイントになってくるでしょう。どうなることやら。

配当の証券口座受取が可能になった場合は、日本でもDRIP、つまり、配当の自動再投資が可能になっていくかもしれません。他の条件として存在する、値刻みを小刻みにする、ほふりで電子化完了も進んでいます。

呼値の単位の一部見直しの実施予定日等について
http://www.tse.or.jp/news/200805/080527_d.html
株式取引の「呼び値」が変更されます(2008年7月14日)
マネックス証券

まずは大きなところから。あとは、最後のピースである、東証の処理能力の向上が果たされれば、値刻みがすべて一〜十円単位になってもサーバが捌くことが可能になるはずです。

配当の再投資は、水前寺清子(チーター)な大手証券にとっても悪い話ではありません。配当が振り込まれる日は決まっており、少ない個人投資家の配当再投資や、大口の配当再投資をまとめると、スプレッドを抜くことが可能になります。

DRIPが可能になったら、各証券会社の本当のコスト(スプレッド込み)を比較することになるでしょう。

「無料で配当を再投資!」と、大手証券が宣伝したら不味い合図です。それでも、ネット証券がDRIPをやるようになればとは思わずにはいられません。
posted by ことばもないひと at 00:29 | 日記