2008年06月13日

谷で金、ママでも金、東証でも金 追加・国内で現受け不可、米国だと10万口単位(w

東証、30日にも金ETF上場 初の商品連動
金のETFは米運用会社大手のステート・ストリートなどが、ニューヨーク証券取引所に上場しているETFを重複上場する。最低投資金額は45万円程度になる見通しで、株式と同様にいつでも売買できる。

ステートストリートなどの「など」が気になるのですが、これは、他にも重複上場する商品ETFがあるってことなのでしょうか。もしくは、iSharesの金ETFも来るか。

SPDR Gold Shares, GLD - Fund Detail
一枚$87あたりです。この辺が東証重複上場の辛いところで、いまの東証システムでは基準価額によっては最低投資金額が高止まりしてしまいます。

Yahoo!ファイナンス - 4863.t バイエル
バイエルパターンです。一枚$100を越えていれば、10口単位で投資になって、最低投資金額は十数万円になっていたはずです。口数分割するにも金価格と連動しているので、わかりやすい解決策はありません。百分の一にするぐらい? 一枚800円だと100枚単位で8万円になっていたのかも。

値刻みの縮小というか、口数そのままの場合なら、一円単位の呼び値は、いつかは実現してほしいところ。口数は一枚が理想ですが、法とか慣習制度以前に、いずれも、サーバの処理能力という大きな現実の壁があります。ライブドア問題が尾を引いてもいます。

米国の場合、メリットがあるかといえば無いのですが、XOMが一枚$90から、一セント単位で取引可能、やろうと思えば0.01セントでも指し値は可能です。細かく分けているとDRIPもしやすくなります。

iShares COMEX Gold Trust (IAU): Overview
IAUが上場しても、最低投資単位は40数万円です。いずれも、やろうと思えば現引きが制度上は可能なのがいいところかもしれません。ただ、どうやって日本で現受けするのかは分かりません。どうするんじゃろ。

http://www.tse.or.jp/news/200806/080613_c.html
http://www.tse.or.jp/news/200806/080613_c.pdf
日本国内において、設定の募集及び解約(交換)の取扱いは一切行っていません。したがいまして、日本国内において本受益権と現
物の交換は行っていませんので、ご留意ください。
米国においての取扱いとなりますが、設定及び解約(交換)の最低単位となるバスケットは、本受益権100,000口単位となります。

国内だけでやるのは無理のようです。10万口単位なので、個人だとかなり無理な感じ。

Dow Diamond (DIA), DJITR Fund Detail
SSgA Funds - Fund Detail
http://ssgafunds.com/etf/fund/etf_detail_DIA.jsp
ステートストリートは、すでに投信法で指数指定済みのダウ指数、NHKニュースでニューヨーク株式指数として紹介されている指数に連動するETFを保有しています。しかも、毎月分配型。

ダウ採用銘柄は全世界で取引する企業が多く、米国以外の売り上げが半分ぐらいだったはずです。新興国でも活動しています。

ダウETFを円建てでさくっと投入すれば、毎月分配型のとってもローコストで世界に分散(でも突き詰めると30銘柄)なETFの登場ということになります。老後になったら、ダウETFを国内証券会社の特定口座でホールドして、毎月分配でまったり。そう目論んでいる方も、けっこういらっしゃるんではないでしょうか。

金の次はダウ。おぬぬめです。
posted by ことばもないひと at 09:56 | 日記