2011年11月30日

下げるときは小型株が大きく下がり、大型株はまったり、そう思っていた時期もありました

上場インデックスTOPIX100日本大型株【1316】:ETF - Yahoo!ファイナンス
1316 TOPIX大型
1317 TOPIX中型
1318 TOPIX小型

なんか、小型株ががんばっているという結果です。小型株が低ボラティリティ。


Company Comparison - Google Finance
あと、DIA(ダウ指数)とVB(MSCI米国小型)、EWJ(日本の大中型)、SCJ(日本小型)のグラフです。小型株が強いなという感じ。DIAはSPYやナスダックにくらべると米国から見て海外での売り上げが多いので動きが違うというのも、

Company Comparison - Google Finance
ここ一年では、ドルから逃げられたり、困ったときに求められたりだったのであまり同じようなところに収束しています。期間を長くするとナスダックが大きく上がっているようにみえますが、実は配当が含まれていませんのでトータルリターンはこのグラフの見た目ほど差は大きくありません。
posted by ことばもないひと at 13:37 | 日記

均等型ポートフォリオにするとJ-REITのアクティブファンドはインデックスに勝てるのか?

商品ラインアップ|野村の確定拠出年金ねっと
http://dc.nomura.co.jp/pdf/020.pdf
同じ野村の年金向けファンドは、株式ものはTOPIXやMSCI KOKUSAIから配当をぶち抜いたベンチマークにならトントンか薄く勝利です。しかし、J-REITではベンチマークに配当が込みなのに大きく勝利しています。アクティブファンドでも配当込みベンチマークに余裕で負けているものも多いため、この野村のJ-REITアクティブファンドは純粋に凄いわけです。ただ、やってることは、なだらかな均等型ポートフォリオです。海外が投資対象のREITインデックスファンドでは、インデックスファンドなのでインデックスとほぼ同じ動きです。ただ、コスト分だけちょっとだけアンダーパフォーム。

J-REITの場合は、インデックスに問題がある。インデックスの配当の扱いに問題がある。のどっちかで、それが解消しないかぎり、均等型を維持する野村のJ-REITアクティブファンドは勝ち続けることができるかもしれません。

http://dc.nomura.co.jp/pdf/024.pdf
海外のS&PのREIT指数に対するぱっと見分かる問題点は、銘柄の比率がそもそも均されている海外と、あいかわらず日本ビルファンドが飛び抜けているJ-REITという感じです。それでも単純にアクティブファンドが勝ちでないところが、終わっているところでもあります。
posted by ことばもないひと at 12:51 | 日記

自転車にかまけていると色々とマイ転していました

http://www.google.com/finance?q=NYSEARCA%3ATIP+agg+spy+gld
ちょっと前だと、何を買うのが良かったのか? バックミラーを見ても意味はありませんが、TIP(インフレ対応債券)、AGG(国債以外も入っている債券インデックス)、SPY(S&P500)、GLD(金)を見ると、インフレになる可能性を見込んだのか一年前ならTIPかなという感じです。購買力維持という点ではGLDが良かったかもしれませんが、高すぎると思っていたら負けだったと。

http://www.google.com/finance?q=VV+VUG+VTV
もしかしたら景気回復して金利引き締め? を一年前から半年前はおりこんでバリュー優位だったのかも。で、やっぱりダメこりゃで落ちた後はグロース優位。

国内だと、950で掴んだJ-REITのETFが、「まあ、別に永久ホールドでもいいし、キャピタルゲイン狙ってもいいかな」などと、二方面作戦を考えていると……

(NEXT FUNDS)東証REIT指数連動型上場投信【1343】:ETF - Yahoo!ファイナンス
年初来安値 841(11/11/28)

年末バーゲンになっているという。四半期分配なんで、2回権利とりましたが、一回あたり、ETFで言うと一口10円なので間に合っていません。

J-REIT一覧 - JAPAN-REIT
いまの872円で、利回り6%。うーん。イタリア国債にヘッジかけて買うのとどっちがいいんだろう。

posted by ことばもないひと at 12:25 | 日記

2011年11月24日

プロでも敗者のゲーム

「負けない努力」が勝ちにつながる|采配|ダイヤモンド・オンライン
でも、勝っても興業、娯楽として優位性があるかというとそうでもないのが、プロで敗者のゲームをする場合の難点です。投資でも敗者のゲームは面白くはないんですが、余裕資金で別の娯楽を楽しめばいいわけです。
posted by ことばもないひと at 01:26 | 日記

2011年11月18日

日本の投資信託でも世界の小型株を組み入れるようになりました

SBIアセットマネジメント株式会社 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) 2011年11月18日 - 投資関係をなんとなくわかった気になる
SBIセレブライフ・ストーリー
当初設定時の投資対象ファンドの基本投資割合は、次の通りとします。
※基本投資割合は各ファンド異なります。
ファンド名称 2015 2025 2035 2045 2055
ターゲット・イヤー 2015年 2025年 2035年 2045年 2055年
連動する投資対象 基本資産配分(%)
日本の株価指数 2% 3% 4% 5% 8%
先進国の大型株指数 4% 5% 6% 8% 11%
先進国の小型株指数 2% 2% 3% 3% 6%
新興国の大型株式指数 11% 17% 22% 27% 40%
新興国の小型株式指数 3% 4% 5% 7% 10%
新興国の債券指数 8% 11% 13% 16% 0%
先進国の債券指数 4% 5% 7% 8% 0%
日本の債券指数 51% 36% 19% 1% 0%
リート指数 5% 6% 8% 10% 10%
ヘッジファンド指数 5% 6% 8% 10% 10%
コモディティ指数 5% 5% 5% 5% 5%
合計 100% 100% 100% 100% 100%

ETFを使った高コストのFoFsで、実質信託報酬も1.7%超えしているお金はあるけど、お頭はそうでもないセレブ向けのファンドです。ただ、このファンドは、米国小型株式だけでなく、米国以外の先進国小型株式、そして、新興国の小型株式もポートフォリオに含んでいます。といっても、iSharesの小型株に投資するETFを組み入れているだけですが、日本円で特定口座に入れられる一般売りのファンドで新興国小型株式に対してインデックス投資できるものとしては初の商品です。機関投資家向けには新興国小型株式の円建てファンドもある(あった)ようですが、一般投資家には関係がありませんでした。

ポートフォリオ全体や、株式部分は小型株だけで行きたいというひとにはまだまだですが、VBプラスVSSではなしえなかった、特定口座で円建てで、そして、積み立てを設定して放置できる投資信託。全世界小型株式(日本除く)インデックスファンドへの投資も、だんだんと見えてきたようです。

こういうときは横並びを期待できるのが日本の投資のいいところです。小型株全力まではまだワンクッションありますが、STASMやeMAXISのバランスファンドで小型株のマザーファンドが設定されれば、あとはバランスファンドに組み入れ、そして、単独売りという流れになっていくのでしょう。
posted by ことばもないひと at 20:50 | 日記