2007年08月31日

ダウの犬ファンド HENNESSY TOTAL RETURN FUND HDOGX

Bloomberg.co.jp: ニュース/コラム
「ダウの負け犬」戦略実践のヘネシー氏:
ダウ平均は年末1万5千ドル

8月30日(ブルームバーグ):「ダウの負け犬」投資手法で資産運用するニール・ヘネシー氏は29日、ダウ工業株30種平均が年末までに最大15%上昇する可能性があるとの見方を示した。

(中略)

ヘネシー氏のトータル・リターン・ファンド(運用資産9400万ドル)は、ダウ平均構成銘柄のうち、過去1年間のリターンが低くかつ高配当の10 銘柄を保有している。同ファンドの今年のリターンは29日時点でプラス4.1%と、ダウ平均のリターンを下回った。2006年の同ファンドのリターンは22%と、ダウ平均の19%を上回った。


ダウの犬ファンドがあったそうです。前にけっこう探したのですが、見つけきれませんでした。まあ、見つからなかった理由もあります。それは、リターンが低いから。

Hennessy Funds
http://www.hennessyfunds.com/funds/hdogx.htm

Hennessy Total Return (HDOGX) - Google Finance
http://finance.google.com/finance?q=hdogx
HDOGX: Summary for HENNESSY TOTAL RETURN FUND
http://finance.yahoo.com/q?s=hdogx
Hennessy Total Return Report (hdogx) Snapshot
Hennessy Total Return Report (HDOGX) Total Returns
えーと、まず、米国の投資に関する法律がファンド運用を縛り、その縛りを回避するための方策によりエクスペンスレシオが跳ね上がり、リターンをちまちまと引き下げているようです。

株価が低い5銘柄に絞るダウの子犬ファンドの実現は、アメリカ国内では難しいみたいです。日本で組んでリンク債をAIMあたりでとかなら可能かも。

ダウの犬に投資するのでITバブルとは無縁だったようで、バリューファンド特有のトータルリターンの線を描いています。いちおう、Firstradeで投資可能ではあります、$2,500から。Firstradeで口座を作った状態であれば、HDOGXに投資するよりも、同じ大型割安のVIVAXに投資するのがおすすめです。

国内で投資できるファンドやETFで、HDOGXに、もっとも動きが近いものはDVYです。HDOGXとDVYの5年比較チャート。その他の恣意的な比較チャート

コスト安のDVYでやるか、自分で個別で子犬ポートフォリオにするかという手もあります。高配当常連銘柄のMOやらCで簡易に組む技も。
posted by ことばもないひと at 18:35 | 日記

2007年08月29日

RAFI JAPANと野村RAFIと日経225

RAFI JAPAN ETFと日経225のチヤートです
野村RAFI投信と日経225のチャートです

いずれも赤が日経225です。語るべきことはありません。日本株のバリューインデックスに連動したパッシブ運用のファンドが日本国内に無い。海外のETFにはいくつか存在する。これは、悲しいことです。なにを間違って、こうなってしまったのか。
posted by ことばもないひと at 22:13 | 日記

2007年08月28日

楽天証券で買える高配当海外株ADR

SID: Summary for COMPANHIA SIDER ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=sid
SID: Companhia Siderurgica Nacional (ADR)
http://finance.google.com/finance?q=sid&hl=en

ブラジルの鉄屋さん。鉄銘柄の例に漏れず最近は跳ね上がり気味で、景気後退局面では大きなキャピタルロスを喰らう恐れがあります。安いときに仕込めれば、楽天証券なので強制円転した配当を使う目的であればいいかもしれません。というか、配当を再投資しないで使う、年金の足しにするという目的以外では役に立ちません。

BCS: Summary for BARCLAYS PLC ADR - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=bcs
BCS: Barclays PLC (ADR)
http://finance.google.com/finance?q=bcs&hl=en
言わずと知れたバークレイズです。サブプライムで地獄を見る展開が起きれば減配になるでしょう。これは他の銀行銘柄も同じです。HBCやらLYGやら。凌いで高配当を維持できればいいのですが。

BT: Summary for BT GROUP PLC ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=bt
BT: BT Group plc (ADR)
http://finance.google.com/finance?q=bt&hl=en
ブリティッシュテレコム、通信セクターで高配当銘柄の定番です。たいていの高配当投資信託に組み込まれています。

VOD: Summary for VODAFONE GRP PLC ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=vod
ヴォーダフォン。
DT: Summary for DEUTSCHE TELE AG ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=dt
ドイツテレコム。
FTE: Summary for FRANCE TELECOM ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=fte
フランステレコムです。
MTE: Summary for MAHANAGAR TEL ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=mte
インドの通信銘柄。通信セクター続きというか、日本でも、一応は配当が高い分野です。成熟産業ってなことでしょうか。

ABN: Summary for ABN AMRO HLDG NV ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=abn
アムロです。買収どうなったんでしょう。

ING: Summary for ING GROUP NV ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=ing
保険分野です。yahooでは配当は表示されませんが、ちゃんと出しています。

MTL: Summary for MECHEL OAO ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=mtl
ロシアの鉄屋です。$2.27を予定。WisdomTreeのDEMのロシア銘柄でもあります。ロシアに賭けて集中投資をするならはずせません。自分はタバコ銘柄ということでWBDを選択しましたが。

ELE: Summary for ENDESA SA ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=ele
スペインの電力銘柄です。高値圏なんです。公益セクターの波に乗れるのか、利下げがあれば下値抵抗力があるのかという感じです。ユーロバブル崩壊したらどうなるのかは予断を許しません。

CHT: Summary for CHUNGHWA TLCM ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=cht
台湾通信銘柄です。これも、WisdomTreeのDEMで保有されています。まあ、WisdomTreeはADRでなく台湾で直接買ってますけど。日本のアジア高配当投信にも、そこそこ組み込まれています。

ってなもんで、楽天証券で買える海外株のうちADRで高配当なものをさくっとピックアップしてみました。エマージングで高配当銘柄をいくつか買えるというのがポイントでしょうか。ギャンブルとしては、MTLかCHTが熱そうです。

ADRに絞ったのは、楽天にはDVYとDIAがあるからです。毎月分配や四半期ごとの分配を使うと決めてかかるなら、DIAかDVYにAGGをプラスして、あとは個別に高配当銘柄を組み込むというのが、おおやられを少なくする方法だと思います。
posted by ことばもないひと at 02:34 | 日記

アルトリアは米国外部門をスピンオフするのか?

MO: Summary for ALTRIA GROUP INC - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=MO
http://finance.google.com/finance?q=mo

Altria May Set International Unit Spinoff This Week
Ahead of the Bell: Altria - Forbes.com

するだろう、する以外の選択肢は無いと市場は折り込み株価は上昇しています。高配当を実行し続けるのはMOなのかPMIなのかという感じですが、スピンオフがあろうがなかろうが、バイアンドフォーエバーの気合いで頑張りたい所存です。
posted by ことばもないひと at 00:52 | 日記

2007年08月26日

新興国もので悩む DEMならホールドなものの

DEM: Summary for WISDOM TR EM MKT HI
http://finance.yahoo.com/q?s=dem
VHGEX: Summary for VANGUARD HORIZON FUND GLOBAL EQ
http://finance.yahoo.com/q?s=VHGEX
VHGEXに集約して放置したいという欲望も湧いてきています。あと、日本国内で投資信託かETFでという技もいいかなという考えもでてきましたが、ろくな投信が存在しないため実行に移せません。EEMか個別国のETF、うーむ。日本でエマージング系投資信託の中身を見ると、ADRが多くて、これはいったいと思います。そして、信託報酬が1.9%以上で回転率が300%越えはザラにあるのが恐ろしいところです。
posted by ことばもないひと at 00:40 | 日記

2007年08月22日

読むのがちょっとしんどいけれど、米国株投資をしている人にオススメ「最近におけるアメリカ証券税制の動向」

財団法人 日本証券経済研究所
http://www.jsri.or.jp/

野村容康氏「最近におけるアメリカ証券税制の動向」
http://www.jsri.or.jp/web/publish/review/pdf/4708/02.pdf
ブッシュ政権の株式投資に対する減税策のもたらした結果の検証と、アメリカの年金制度の株式部分にまつわる税制の2006年度までの変更点、伝統的IRAとロスIRAの相違点、サンセット条項(期限切れがある)の撤廃やらと、いろいろな税制優遇措置が設けられていることがわかります。

サンセット条項の撤廃は、配当重視への流れを切るかもしれません。今までは長期的な配当政策でなく、期限があったために、特別配当で一時的に配当性向を高めただけであったという

アメリカではベビーブーマー世代の貯蓄率向上対策、とくに低所得層の貯蓄率を向上させて社会全体の負担を引き下げようという身も蓋もない状況分析があげられていたりもします。低所得者の貯蓄インセンティブをあげるにはどうすればいいか?

米国の状況を引いて、日本ではどうすればいいのかが、いわゆる配当の二重課税について絡めて語られています。一概に、「二重課税なんだから配当に対する課税は全部撤廃しろ!」と言えないと分かります。法人段階と個人段階での課税に歪みを作れば、べつの弊害を誘発しかねないとあります。上場したLLCの話題も出てきます。パススルー課税なども。

米国における2006年の年金保護法の改正が、1974年のエリサ法改正以来の抜本的な改革だというのが驚きでした。昨年時点から、米国で働き米国で納税し、投資信託含む株式に投資する投資家の長期的な最善の投資方法が変わっている可能性があります。ポートフォリオが、よりリスク資産に向かうのか、拠出額の積み増しで債券を組み込む余裕が出てくるのか。総額が増えても、実際の変化は少ないのか。

配当の減税やら、投資判断の変化は、チリも積もれば山となるためあなどれません。さらに、米国においては総合課税がベースにあるという点も再確認できます。

死亡時点まで資産を保有した場合については、取得原価を死亡時点のものにするという、いわゆるstep up in basisという制度があります。これによって、生前に発生したキャピタルゲインは、すべて所得税が非課税とされたということです。

日本人では分かりにくい特典があったというのも、あらためてビビりが入ります。これでは、チャールズ・エリスの言う「投資期間は遺産相続して子孫の代まで、というか、永遠」という話がネタでなくて、本当のことだったと分かります。

いずれにせよ、米国株式市場は国際分散投資をする上では無視することは出来ず、かならず組み込む必要があるわけです。その、米国株式市場に多く流れる年金資金の1つの潮流を理解する助けになると思います。
posted by ことばもないひと at 22:31 | 日記

分かっているなら、投信をまともにしてほしい

大和総研/コラム:消費のフラット化
http://www.dir.co.jp/publicity/column/070821.html
商品や価格の情報ミスマッチが解消されれば、人々はより適正な価格で購入できるようになり、高価であってもニーズに合ったものを購入できるようになる。それは価格の機能を高めることでもあるだろう。そうした需要者側での変化を受け、生産性を高めるべき供給者側は活性化され、競争が活発化する。人々が欲しがるものを作って売るという、当たり前のプロフィットシーキング活動と企業家精神が促されるに違いない。


金融商品も、よろしこお頼みもうしあげたいところです。大和・日本株バリューインデックスファンドをノーロードでぐらいはバチは当たらないと思います。

大和総研|大和インデックス TOP
http://www.dir.co.jp/InfoManage/datarsc-s.html
というか、カブロボあたりで、大和バリューインデックスを実現しちまえばいいのになとは思います。

バックテストの結果が良好なインデックスを無視して実運用するカブロボもどうかなってな感じですが。
posted by ことばもないひと at 19:26 | 日記

2007年08月21日

エナジードレインでレベルを下げられ、マネードレインでお金を吸い取られ

Top 10 Money Drains

1. Coffee
2. Cigarettes
3. Alcohol
4. Bottled water
5. Manicures
6. Car washes
7. Weekday lunches out
8. Vending machines snacks
9. Interest charges on credit cards
10. Unused memberships

浪費の最たるはコーヒーだそうで、これは頷ける話です。なぜかというと、コーヒーには、砂糖とカフェインという二大合法習慣性物質が含まれているのです。これは嵌め込まれると抜け出すことが極めて難しいことを意味します。そして、歴史もあるため、コーヒーは学究の徒にも擁護されます。コーヒーがめぐれば歴史がめぐるのです。

日本では、缶コーヒー市場が一兆円にリーチしかかってもいます。飲む側、飲まされる側は、お金払い放題です。

まあ、投資する場合は、この点に着目して投資するわけですが。日本だと8の自販機スナックがまだまだ広がっていない気もします。周辺としてはキヲスクあたりが該当していたのかもしれませんが、より直接的な収奪の機会はなかったのです。直接的な攻撃というのは、ずばり会社の中での販売です。自販機といえばコーヒーかタバコで、スナックはいまひとつでした。これまでは。

そう、いまは、あれです、あれがあるのです、オフィス・グリコ。いまだに大儲けの段階のはるか手前のようですが、これからさらに伸びていくと思います。株価に反映するかとなると、きわめてあやしいの残念なところです。
posted by ことばもないひと at 00:56 | 日記

世界最強? 楽天証券で買える高配当銘柄WWE

なお、世界最強なのは従業員選抜総当たり格闘技大会などで最強の意味です。銘柄としては、ちょっとどうかなという気もしないではありません。あくまでも楽天証券で買える高配当銘柄というのがポイントです。あと、何をやっているかがすぐに分かるという説明のしやすさ。プロレスをやっています。

WWE:World Wrestling Entertainment
http://wwe.co.jp/
J SPORTS ::: WWE
http://www.jsports.co.jp/tv/wwe/
WWE - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/WWE

WWE: Summary for WORLD WRESTLING ENT - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=WWE
WWE: 14.27 -0.15 (-1.04%) - World Wrestling Entertainment, Inc.
http://finance.google.com/finance?q=WWE

で、高配当銘柄として問題があるのは、配当性向が100%越えってなところです。これは、以前のイートレで買える高配当銘柄の中にも紛れ込んでいました。

WWE: Key Statistics for WORLD WRESTLING ENT - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q/ks?s=WWE
Payout Ratio5: 164%
さらに、市況銘柄でもあります。フトコロが寒い時に、プロレスを見に行くでしょうか? ペイパービューやグッズなどのマニア向けの固い収入でどこまで凌げるかがポイントになるでしょう。

最近まで赤字で無配でした。ここ数年で復配となったものの、四半期決算が悪くて売られ中です。配当維持できるなら買ってもいいかなという銘柄ですが、アメリカの消費者動向をもろもろにかぶるので厳しいかなーという銘柄です。一発逆転が好きなら、あるいは。
posted by ことばもないひと at 00:30 | 日記

2007年08月17日

S&Pの新しいグローバルインデックスに森の香り Timber REITs(材木リート)入りインデックス

http://www2.standardandpoors.com/spf/pdf/index/081307_Thematic.pdf
S&P Expands Global Thematic Index Series
: Financial News - Yahoo! Finance
http://biz.yahoo.com/prnews/070813/nym065.html?.v=80
Breaking News - S&P Has A New Theme
The indexes launched this week are the S&P Global Nuclear Energy Index, the S&P Global Alternative Energy Index and the S&P Global Timber & Forestry Index.


S&Pから新しいインデックスが出ています。新しいインデックスに連動した商品が存在するわけではありませんが、指標だけは存在するようになりました。で、目を引いたのがS&P Global Timber & Forestry Indexというわけです。とくに含まれているTimber REITsにピピピと来ました。

日本では元本割れと騒がれている金融商品と似ているなにか、それが材木REITです。外国ではREIT形式で税制上のメリットがあるタイプで上場して取引されています。はっきり言って、今日まで知りませんでした。S&P500に採用されている銘柄もあります。

http://finance.google.com/finance?q=ryn
RYN: Rayonier, Inc. Stock Report | Snapshot
http://finance.google.com/finance?q=pcl
PCL: Plum Creek Timber Company,
Inc. Stock Report | Snapshot


不動産REITが賃貸収入やら土地・建物売却で得られた利益を投資家に分配するように、材木REITは、材木を売ったり、植林した土地の売買で得た利益を分配する仕組みです。最近まで値を飛ばしていたのは、住宅ブームで材木が飛ぶように売れていたからのようですが、アメリカの投資関連サイトでは、建物系REITとの違いが語られています。

「材木は、市況が低迷したら育てることができる。育った材木は、より高値が付く」だとかなんとか、ほんとかそれ? ってな感じですが、見ていると住宅と相関性が高い部分はありますが、他とは違った値動きをしています。利回りが高く、値動きが他と違うということで、余力が出来たら買ってもいいかなあと考える次第です。

同様の目論見で買ったCGWはへこんでいて、ちょっとうめいていますけど。でも、高配当のわりにはWisdomTreeのETFに入っていたかなあと、首をかしげたりも。

MidCapもので確認しました。じゃあ、分散する意味でも、WisdomTreeのETFの方がいいのかも。

WisdomTree Total Dividend Fund (DTD)
よく見たらセクターローテーションしていたりしてショック。PCUの投資割合が激減しているよー。個別でやらずにDND買えば良かった。勘違いでした。ヘコミが大きかったセクターと堪えたセクターがあっただけでした。
posted by ことばもないひと at 22:14 | 日記

イートレードでDVYとGSGが8月24日より取り扱いに

ただ、儲からないのでどうでもいいと思っているのか、分配方針すら確かめずに適当に取り扱い開始のお知らせです。以下、現時点での情報を引用。

iシェアーズ DJ 好配当株式 インデックス ファンド
iシェア-ズ・ダウ・ジョーンズ・U.S.・セレクト・ディビデント・
インデックスに連動。ダウジョーンズに含まれている銘柄のうち、
高配当銘柄上位100位の銘柄へ投資を行っている。金融機関、光熱
費関連、一般消費者向け商品等が組入れられている
管理報酬 年0.40% 分配方針 年1回

iシェアーズ S&P GSCI コモディティ インデックス トラスト
ゴールドマン・サックスS&P GSCI指数トータルリターンインデッ
クスに連動。S&P GSCI指数は、原油や貴金属、小麦など農産物の
先物指数を組み合わせ、商品市況全体の値動きを反映する
管理報酬 年0.75% 分配方針 年4回

DVYとGSGの分配方針が逆です。DIA,AGGがあれば、格安毎月分配ポートフォリオが構築できますが、それは徹底して避けるつもりのようです。取り扱っている可哀想な毎月分配型の投資信託が売れなくなりますから、しょうがないと言えばしょうがありません。
posted by ことばもないひと at 19:55 | 日記

2007年08月16日

バイライトETNは機能していたのか?

バイライトとS&P500のチャート
いや、けっこう機能していたようです。ボラを減らしてS&P500と同じリターン(税・コスト引き前)を追求する向きには、選択肢としてありかもしれません。ボラに耐えられるなら、SPYの方がコストは低くなる目論見です。総リターンは、えーと、利益確定時の税制次第なのでなんともかんともいえません。分配金の再投資のコストとETNでずっと丸抱え、あるいは先物の買い建てとどっちがいいのかとなると、さらに分かりません。

しかし、バイライトで欲(S&P500以上のリターンを狙う)を出さなければ、思惑通りに行っているというのは凄いことです。なお、ナイライトと名が付くCEFもありますが、そちらはあまりうまくいっていないようです。
posted by ことばもないひと at 00:57 | 日記

Nuclear Power Investment Fund Launched NLRは原子力ETF

Nuclear Power Investment Fund Launched:
Financial News - Yahoo! Finance

NLR: Summary for MARKET VECTORS NCLR - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=nlr
原子力ETFが出ました。ティッカーはNLRです。連動させるインデックスは DAXglobal Nuclear Energy Index, DXNE.です。

原子力先進国である日本において、原子力をテーマにした投資信託が出てもおかしくはなかったはずです。NLRにも、日本株は原子力銘柄として組入れられています。

Van Eck Global -- Global Investments Since 1955
http://www.vaneck.com/
http://www.vaneck.com/index.cfm?cat=3192&tkr=NLR
日本株が組入れられているというか、三分の一以上が日本株だったりします。あとはウランの資源株が大きな割合です。

Yahoo!ファイナンス - 1970.t 日立プラント
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1970&d=c&k=c3&h=on&z=m&esearch=1
Yahoo!ファイナンス - 1983.t 東芝プラント
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1983&d=c&k=c3&h=on&z=m&esearch=1
Yahoo!ファイナンス - 1968.t 太平電業
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1968.t&d=c&k=c3&z=m&h=on
Yahoo!ファイナンス - 9358.t 宇徳
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9358&d=c&k=c3&h=on&z=m&esearch=1
ここらへんがあやしい動きをしていたのは、どうも、このETFを組む影響だったのかもしれません。太平電業は思わず買いたくなりました。配当利回り2%の原子力銘柄、うーむ。
posted by ことばもないひと at 00:46 | 日記

ディフェンシブ銘柄のディフェンシブたるゆえん

Google Finance
http://finance.google.com/finance
Consumer/Non-Cyclical - Google Finance
http://finance.google.com/finance?catid=52760568
いや、セオリー通りにディフェンシブ銘柄が下げ渋っていると心安らぎます。

PG:The Procter & Gamble Company
http://finance.google.com/finance?q=NYSE:PG
5年だとヘコんでますが、10年だと各種指数を上回っています。これは別の原因もあるのですが、それには触れないという荒技を見せてみたり。
posted by ことばもないひと at 00:01 | 日記

2007年08月14日

スペインの銀行が取調室で歌いあげる

ロンドン外為9時半 円は対ドルで反発して始まる
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20070814m2dh2iilm114.html
円は対ユーロでも反発。一時、1ユーロ=159円88銭と、4月19日以来の高値を付けた。「朝方にスペインの銀行がサブプライム関連で巨額の損失を出したと伝わり、ユーロ売り・円買いが加速した」(邦銀ロンドン支店)という。現在は同80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=160円30―40銭で取引されている。


ドイツがやられているのに、スペインがやられていないわけがありません(偏見)。イタリアとかフランスも、とっととゲロっった方がいいと思います。知れば終いにしてほしい。しかし、まいったなこりゃ。ユーロ高効果が剥げ落ちたら、日本の外国債券ファンドとかもまずいことになるんじゃなかろーか。

買い場と割り切れる人はどれだけいるか、個別株で拾おうにも、日本だけだと選択肢がんあいからなあ。IBに口座があっても、欧州株個別で何を拾う? ってなもんです。ユーロの下げを飲み込むリターンを出すもの……それが分かれば信用全力しています。
posted by ことばもないひと at 20:36 | 日記

2007年08月11日

地球温暖化防止関連株ファンド 地球力の運用報告書が出る

地球温暖化防止関連株ファンド(愛称:地球力)
http://www.shinkotoushin.co.jp/best/earth/index.html
インデックスをアンダーパフォームしている理由は、以前にメールで尋ねて回答をもらいました。その際に、インデックスに連動するパッシブ運用のファンであるため、ファンドマネージャーの名前は公開していませんという話もありました。説明には納得していましたが、その説明が、本当のことを言っていたのか、その場を誤魔化すためだったのかが運用報告書で分かります。

売買高比率 2.84


だめだこりゃ。

と、切って捨てるのは簡単ですが、世界同時株安でブン投げた投資家もいること、四半期決算の分配型の地球力2が出たため、売買頻度の高い投資家を隔離し、さらにマザーファンドのリバランスを地球力2側で今後できるようになることを考えると、環境ファンドとしては悪くないというか、悲しいことに、日本国内では最善かもしれません。売買高比率は来年は下がっているでしょう。本年二回目の暴落で狼狽ブン投げしている投資家が少なければ。

昨年の総コストは約1.925%、分配金100円に対する課税を入れると、一万口あたり約2%です。一個でグローバルな投資が可能とは言え、インデックスファンドで総コストが2%というのは厳しいものがあります。

この先も、信託報酬が高いためコストを下げる分には限界があります。さらに、新光投信への売買委託手数料がけっこうな額になっているので、そこは削るべきだろうという感じです。不必要な売買をして、新光投信と受託機関だけが稼いでいるのではないかという疑念が消えません。

WWFジャパンへの自動的な寄付は素直に評価できます。また、地球力以降に設定された腐れ環境アクティブ投信よりもマシであることは間違いありません。来年は正常化されることを祈っています。
posted by ことばもないひと at 23:55 | 日記

個別銘柄を物色したもののDWMに戻ってくる

ING: ING Groep N.V. (ADR)
http://finance.google.com/finance?q=ing
ING: Summary for ING GROUP NV ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=ing

高配当で割安な個別株を探していたら、保険セクターでINGもありかなあと思っていたら、DWMにバッチリ含まれていたので考えるをやめにしました。

ING,EFA,EFV,DWMの1年のリターン比較
実際の話、WisdomTreeのETFは、いろいろなものを終わらせたなーと思っています。いまのところ、自分がホールドしているDWMは含み損というのがいただけないところなんですが……

まあ、放置しておけば、十数年後には益が出ているでしょう。あとはDEMを組み込みたい。えーと、20枚ぐらいと少なめで。WBDなどの個別のエマージングとバランスが問題か。

EEM,VWO,DEMの比較チャート
もう少し期間が長くないと比較の意味がありません。エマージングはグロース相場があるからなあ、数年単位でないとダメか。
posted by ことばもないひと at 23:01 | 日記

生活必需品の価格上昇がもたらすもの

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/news/pdf/nr2007_05.pdf
低所得者層を苦しめる物価の二極化
〜生活必需品価格上昇と贅沢品下落により実質所得格差は拡大〜
年収が低いほど物価上昇の実感は高い


身も蓋もない話が、そのままずばりとまとめられた文章です。エンゲル係数タコ揚げ状態。いまの日本に必要なのは、利上げじゃないよなあ、じゃあ、何が必要なんだとなると、生活必需品への消費税をやめるか、せめて、低率にすることだろうと。

景気回復の実感が無いまま、利上げされる、あるいは利上げが続くという合意ができると、MRFで眠らせておくのが一番となるので困る感じです。

余裕があれば、円高になったときにKXIを仕込みたいものです。
posted by ことばもないひと at 17:03 | 日記

2007年08月08日

VWINX バンガード・ウエルズリー・インカムファンド

VWINXをマネックスで保有していますが、ふと口座を見てみると、マネックスの資産分散ファンドよりも成績が良くて驚きです。

VWINXは分配金の自動再投資ができずに分配金を強制円転して受け取りになるのですが、分配金を引いたあとの基準価額ですら、資産分散ファンド育成型(現時点で分配無し)をオーバーパフォームしています。

いまさらながらに、マネックスが真に行うべきは、VWINXの分配金自動再投資への対応だったのではないかと思いました。
posted by ことばもないひと at 23:30 | 日記

2007年08月07日

四半期ごとにお小遣いな外国株ポートフォリオ ダウの犬以外、未完成なうえにヤバイ銘柄入り

色々と考えると、やはり、ダウの犬銘柄ということになります。しつこいですな。でも、投信だと信託報酬高いし、ETFだと分散が効いているのはいいけど、DVYの利回りは3%台だし、もうちょっと、お小遣い目当てなら米国債利回りぐらいは欲しいなー、という欲望を隠しきれないわけです。

実際にはお小遣いとして使わないにしても、日本国内の証券会社、具体的にはイートレードで買える高配当な海外株式を適当に選んでみました。セクター別に1つずつ買うと、分散の効果が得られるかもしれません。が、配当目当てで買って、キャピタルロスを喰らう可能性大なのが痛いところ。減配? 目も当てられないことになります。

金融
BAC: Summary for BK OF AMERICA CP - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=BAC
DB: Summary for DEUTSCHE BANK AG - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=db


BMY: Summary for BRISTOL MYERS SQIBB - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=BMY
GSK: Summary for GLAXOSMITHKLINE PLC - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=GSK

通信
MTE: Summary for MAHANAGAR TEL ADS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=mte
FRP: Summary for FAIRPOINT COMM INC - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=FRP
IAR: Summary for IDEARC INC - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=iar

FRPはすごいことになっています。イートレードで買える中でも、上位の高配当銘柄ながら、はたして配当維持は可能なのか?

たばこ
RAI: Summary for REYNOLDS AMERICAN - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=rai
まあ、MOとばかり言っていてもしかたないので、RAI。しかし、買うならやはりMOをおさえておきたい感じです。

配当欲豚で、通信セクターを所有しておらず、博打でいいならFRPがいいかもしれません。ベライゾンに強いられる統合分離でどうなるかという大問題もあるんですけど。(だめすぎ)
posted by ことばもないひと at 00:01 | 日記

2007年08月06日

ディスカバー・カード

DFS: Summary for DISCOVER FIN SVCS - Yahoo! Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=DFS
DFS:Discover Financial Services
http://finance.google.com/finance?q=dfs
ディスカバーカード - Wikipedia
ユニオンペイ・ネットワーク - Wikipedia

楽天証券、イートレードでも購入可能というのがポイント。クレジットカード銘柄は持っておきたいなあという、いい加減な思いを実現させるには何を買えばというのが原点にあります。

クレジットカード決済が中国で増えるならというよからぬ考えもありますが、だったら素直にマスターカードでも買えばってなもんです。しかし、いまからマスターカードはなー。そういう感じ。ああ、あとディスカバー・カードは買収されるかも? そんな期待もあります。中国で浸透すれば、中国企業が買わないかな。
posted by ことばもないひと at 23:11 | 日記

2007年08月03日

レストランで肉が食いたい時に見る銘柄

Yahoo!ファイナンス - 3068.q  (株)WDI
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=3068.q&d=t
Yahoo!ファイナンス - 株主優待情報 - (株)WDI
http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=3068
優待権利確保に三十万円出すぐらいなら、その金でレストランに行けという話もありますが、毎年、定期的にディナーざますという感じだといいのかもしれません。

この先も下がる気配まんてんなので、WDIでなく、他のレストラン銘柄のほうがよさそうですが、WDIをホールドすると、優待でハードロックカフェに行くことができます。肉です肉。分厚い肉。アメリカーンなハンバガーです。いつかホールドしたい感じです。えーと、十万円後半ぐらい?(ひどすぎる)

冷静に考えると、分配型投信の分配金をおこづかいに! と、同じレベルのあほさ加減です。三十万円で四半期決算の投信を買って分配金で食事に行くぐらいのダメっぽさというか。四半期決算の高配当な米国株を買って、その金で食事の方がよさそう。

しかし、「優待で食事に行く」というと、なにか心に響くものがあるのはたしかです。心の会計っていうか、これも、行動経済学で分析できるのでしょうか。
posted by ことばもないひと at 22:37 | 日記

野村RAFI日本株投信はアクティブ運用でした

野村アセットマネジメント 野村RAFI日本株投
月次レポート
いやー、月次レポートにはっきりと『アクティブ』って書いてありました(wwww

で、クレイモアやらパワーシェアーズのRAFI JAPANのETFと内部を比較しましたが、組み入れ上位銘柄10位の段階で、すでにRAFI JAPANインデックスと齟齬があります。で、結果は、TOPIXと日経をアンダーパフォームという始末です。で、月次レポートではベンチマークであるTOPIXのグラフは表示させない作戦に出ました。

金を払ってインデックスを購入して、そのインデックスはガン無視して運用したあげくに、TOPIXや日経をアンダーパフォーム、ベンチマークグラフの一本の線も省略という、うつくしいまでに野村證券展開です。まさに、そうだ、野村に聞いてみよー。
posted by ことばもないひと at 17:15 | 日記

マネックスの株価を見ていると

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8698.t&d=c&k=c3&z=m&h=on
上場来最安値ラインに近付いていておののく。配当利回り3.5%越え。日興グループの持ち株処分売りなら、ほかの投資家が投げた後、すなわち、出来高が急増して下げどまったあたりで買ってみたいかもと思いました。まあ、3万円台ぐらい?(ひどすぎる)

株価収益率は、収益が低下・減速する局面ではあてになりません。金利上げとか、もうアウトです。ただ、実業・ストリートの価格というものもあるので、あまり下げると、こんどは別の会社に買収されてしまう報道などが出て、一日で十数パーセント跳ね上がる局面をむかえたりもします。

短期売買は現につつしみたいですが、たまにはいいかなと思わないでもありません。ジム・クレイマー理論だと、ポートフォリオの20%で投機もありだそうです。

いま、八万単位で投資するなら、えーと、イートレードでETFを買います。あー、ノートPCを買うか。投資でまじめに考えると、けっきょくあまりホールドしていないエマージングを押さえる意味で、EEMかなあ。WBDとPCUがあるので、中国、インドでもいいか。

書籍の購入が最近少ないので、投資本でも読んでおとなしくするというのが最善かもしれません。毎日、相場を張っている人を尊敬します。流動性のもとざます。
posted by ことばもないひと at 11:54 | 日記

2007年08月02日

Catastrophe-Linked Bond 大災害リンク債への投資はリターンを高めるか? 

台風ネタなのやも。台風が近付いてくると災害が心配になりますが、保険以外の手段で災害に投資する機会が、現在は存在します。カタストロフィ債です。検索でのヒット数が多いのはCATボンドです。猫債か。

結論を先に。小口の個人投資家がCATボンドに投資する場合、ポートフォリオ全体のリターンを高めることにはなりません。ポートフォリオの一部に組み込んだ場合は、リターンの低下と引き換えに全体の変動幅は減るという、いつもの結果になります。ボラに耐えられるなら、株式インデックスファンド一択です。

機関投資家で大口の場合は別の解があるかもしれません。建設会社やインフラ系の組織が運用している年金基金の場合は、ポートフォリオへの組み入れに適しているやも。保険会社の年金基金だとダメでしょう。

個人だと、CATボンドを組み込んだヘッジファンドへの投資が一部で可能なようです。国内だと機会は皆無のようですが。しかし、CATボンドの仕組上から流動性がほぼ無いため、クローズド期間が長いものが多いようです。ここらへんを堪えることができるなら、通常の資産とは相関が無い資産クラスへの投資ができることになります。

(年金運用):オルタナティブ投資としてのCATボンド市場 (pdf)
相関に関しての楽観的な数値が紹介されています。なんと、0.01という報告もあったとか。

CATボンドの投資信託への組込みは流動性の観点から難しいという話もあったようですが、市場の拡大が予想されていますので、いずれ組込みがはじまるでしょう。そのときになって、「これに投資してもいいの?」という状況になったら、最初の結論を思い出してもらえると、判断のひとつの材料になるかもしれません。

なお、債券大手のピムコが、カトリーナのCATボンドで火傷したそうで、インデックス投資に切替えたそうです。CATボンドのインデックスも存在します。CATボンドでもインデックス投資が勝つという感じでしょうか、CATボンド・バリューインデックスとかも出てくるかもしれません。

マスターキートンという漫画では、大災害発生のリスクを引き受けるのはロイズのアンダーライターぐらいとありましたが、ここ十年ほどで引き受けての分散がはかられているようです。
posted by ことばもないひと at 20:56 | 日記